砂糖の摂りすぎ。。。
はいさぁ~い
今日もいい天気
でも、明日と日曜は雨っぽいみたいですね。。。
今日は最近調べてた
「砂糖」 について。。。
(ホントは<牛乳危険>で検索してたんだけどね^^;)
精製された
白砂糖 がカラダに悪い。っていうのは前から薄々知ってましたが、こんなに悪いなんて。。。(><)!!
確かに、甘い物が好きな人で生理痛がひどい人多いような気がします。
(白砂糖ってカラダ冷やすし)お菓子食べなくても、缶コーヒーなんかには大量に入ってるしね。。。^^;
いろいろ見たHPの中から一つ紹介しますね。
砂糖の害、砂糖病.com より
【砂糖の摂りすぎとビタミンB不足、うつ病】
砂糖や甘いものをとり過ぎるとビタミンB群が不足し、
うつ病になることがあります。
ビタミンB群は、砂糖、精製されたデンプン、ニコチン、
カフェイン、アルコールの摂取によって消費されるので、
油断していると不足してしまいます。
ビタミンB群は、心を平安にし、感情を安定させるために
欠かせない栄養素だからです。
ビタミンB群は水溶性であるため、体内に貯蔵できないので、
毎日の食事をとおしてとる必要があります。
偏食は心身健康に物凄く悪い影響をもたらします。
甘い物(砂糖)やカロリーばっかしのジャンクフードのとり過ぎは
要注意です。
ビタミンB群とうつ病の関係について、
『心の病は食事で治す(生田 哲著)』
より、まとめました。
① B1(チアミン)の不足は、うつ病やイライラの引き金になるだけでなく、
神経症や心臓病の原因にもなっています。
② B2(リポフラビン)の不足で、うつ病が発症したり、症状が悪化する
ことはよく知られています。
例えば、イギリス国立衛生研究所のM・W・カーニー教授は、
精神病院に入院した172人を調査した処、その53%の患者が
ビタミンB1,B2またはB6が不足していたことをイギリス精神医学雑誌に
発表しました。
③ナイアシンの不足は、うつ病、不安障害、心配、疲労を発生させます。
④パントテン酸不足は、うつ病、不安障害、慢性のストレスを
発生させます。
パントテン酸は、ホルモン、アミノ酸、伝達物質の生産に不可欠です。
⑤ B6(ピリドキシン)が不足すると気分が落ち込んでしまいます。
B6(ピリドキシン)は、セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリンなど
抗うつ性の伝達物質の生産に不可欠だからです。
⑥ B12(シアノコバラミン)や葉酸の不足によってうつ病が発症します。
全てのビタミンB群は水溶性なので、生体に蓄積することがありません。
必要以上に摂取されたビタミンB群は、尿と一緒に体外に排泄されます。
このため、過剰摂取による健康上の被害はありません。
【参考】心の病は食事で治す 生田 哲著
以上、HPより。
こわいですよね。。。
「疲れたから甘いもの~♪」
なんて言って食べてたけど・・・
>じゃ、疲れた時はどーするのさ!!!
という声が聞こえてきそうですが・・・^^;
そんな時は、
「ご飯」がいいそうです。ご飯ってブドウ糖ですよね。だから脳の栄養になります♪
カラダは食べた物で作られる。そして、心とカラダは繋がっている。。。
それなら、心も食べ物の影響が出てもおかしくないですよね!!!!
もし、食事が原因でウツ病になったとしたら。。。
カウンセリングじゃ治らないですよね。。。
もし、強いストレスを感じたとしても。ビタミンB群が不足していなければストレスに負けない心になるかも!!!!!
なんて、思いました。
心とカラダは繋がってる。。。
カラダに気をつかう = 心に気を使う。
食って大切ですね。
ココのHPにも砂糖につて分かりやすく書いてます。
ココ・・・
Macrobiotic玄米菜食
もう少し。。。続くかも。。。(^-^)
今日もブログ訪問ありがとうございます
みなさんに幸せの光が降り注ぎますように
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