砂糖の摂りすぎ。。。

まりこ♪

2009年05月21日 09:40

はいさぁ~い



今日もいい天気

でも、明日と日曜は雨っぽいみたいですね。。。





今日は最近調べてた 「砂糖」 について。。。
(ホントは<牛乳危険>で検索してたんだけどね^^;)


精製された 白砂糖 がカラダに悪い。っていうのは前から薄々知ってましたが、こんなに悪いなんて。。。(><)!!

確かに、甘い物が好きな人で生理痛がひどい人多いような気がします。
(白砂糖ってカラダ冷やすし)お菓子食べなくても、缶コーヒーなんかには大量に入ってるしね。。。^^;



いろいろ見たHPの中から一つ紹介しますね。




砂糖の害、砂糖病.com より

【砂糖の摂りすぎとビタミンB不足、うつ病】

砂糖や甘いものをとり過ぎるとビタミンB群が不足し、
うつ病になることがあります。

ビタミンB群は、砂糖、精製されたデンプン、ニコチン、
カフェイン、アルコールの摂取によって消費されるので、
油断していると不足してしまいます


ビタミンB群は、心を平安にし、感情を安定させるために
欠かせない栄養素だからです。

ビタミンB群は水溶性であるため、体内に貯蔵できないので、
毎日の食事をとおしてとる必要があります。

偏食は心身健康に物凄く悪い影響をもたらします。

甘い物(砂糖)やカロリーばっかしのジャンクフードのとり過ぎは
要注意です。

ビタミンB群とうつ病の関係について、『心の病は食事で治す(生田 哲著)』
より、まとめました。


① B1(チアミン)の不足は、うつ病やイライラの引き金になるだけでなく、
 神経症や心臓病の原因にもなっています。

② B2(リポフラビン)の不足で、うつ病が発症したり、症状が悪化する
 ことはよく知られています。

 例えば、イギリス国立衛生研究所のM・W・カーニー教授は、
 精神病院に入院した172人を調査した処、その53%の患者が
 ビタミンB1,B2またはB6が不足していたことをイギリス精神医学雑誌に
 発表しました。

③ナイアシンの不足は、うつ病、不安障害、心配、疲労を発生させます。

④パントテン酸不足は、うつ病、不安障害、慢性のストレスを
 発生させます。

 パントテン酸は、ホルモン、アミノ酸、伝達物質の生産に不可欠です。

⑤ B6(ピリドキシン)が不足すると気分が落ち込んでしまいます。

 B6(ピリドキシン)は、セロトニン、ノルアドレナリン、アドレナリンなど
 抗うつ性の伝達物質の生産に不可欠だからです。

⑥ B12(シアノコバラミン)や葉酸の不足によってうつ病が発症します。


全てのビタミンB群は水溶性なので、生体に蓄積することがありません。

必要以上に摂取されたビタミンB群は、尿と一緒に体外に排泄されます。

このため、過剰摂取による健康上の被害はありません。


【参考】心の病は食事で治す 生田 哲著


以上、HPより。






こわいですよね。。。
「疲れたから甘いもの~♪」

なんて言って食べてたけど・・・



>じゃ、疲れた時はどーするのさ!!!


という声が聞こえてきそうですが・・・^^;
そんな時は、「ご飯」がいいそうです。ご飯ってブドウ糖ですよね。だから脳の栄養になります♪


カラダは食べた物で作られる。そして、心とカラダは繋がっている。。。
それなら、心も食べ物の影響が出てもおかしくないですよね!!!!

もし、食事が原因でウツ病になったとしたら。。。
カウンセリングじゃ治らないですよね。。。

もし、強いストレスを感じたとしても。ビタミンB群が不足していなければストレスに負けない心になるかも!!!!!


なんて、思いました。


心とカラダは繋がってる。。。


カラダに気をつかう = 心に気を使う。


食って大切ですね。




ココのHPにも砂糖につて分かりやすく書いてます。
ココ・・・ Macrobiotic玄米菜食




もう少し。。。続くかも。。。(^-^)







今日もブログ訪問ありがとうございます
みなさんに幸せの光が降り注ぎますように

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