食欲の秋はウソ!?
こんにちは~。
今日は晴れてイイ気持ち♪
ブログ更新したらお隣の神社に行ってこよ~かなぁ
って、今そんな暇無いんだった・・・(^^;)
少し前に旧暦関係の本を買いました。確か、ブログでも話したはず??
その2冊の中のかわいい本に衝撃的なことが!?(大げさ?笑)
なんでも。。。。
「食欲の秋はウソ!?」
ほぉ~・・・と思いながら読んでみると、ウン!納得!
「何で?何で?」と思っていると思うので、先にお話しますね
量より質で満ちる秋
食欲の秋とはウソ!?
この時期、美味しいものはたくさんありますが、
秋の身体は、冬へ向けて骨盤が閉まる途中なので、「とにかく沢山食べたい!」という欲求はしないのです。
「食欲の秋」とばかりに、たくさん食べたくなるのは、冷えによって泌尿器に負担がかかり、そのことから起こる胃酸過多を緩和しようとする働きのためなのです。
むしろ、秋の食べ物は、木の実に象徴されるように、栄養価の高いものが多く、少しの量でも身体は充分に満ちていきます。
そして、本当に身体が望むものを食べたときには、おなかが
「満ちる」感じがしてくるものです。それは、「もうこれ以上食べたら吐きそう」という満腹感とは違うものです。
骨盤が閉まってくる時期。本来なは沢山たべたくならないのが、身体の
自然な反応です。
沢山食べたくなってしまうときは、「冷え」が進んでいないか、自分の身体をチェックしてみましょう。
これを読んで、そっかぁ~・・・ココにも
「冷え」が関係しているんだぁ~・・・というのが私の最初の感想。食べ物って、例えば、夏は身体を冷やすために、キュウリが旬だったり、南国の果物は身体を冷やす働きがあったり。。。
秋はお芋や栗が旬ですもんね。
現代は、夏にはクーラーで「冷える」冬は暖房で「あったか」。食べ物も一年中なんでもある。。。いっけん、とっても贅沢なようだけど、身体・自然のリズムを崩しているだけ。。。
そんなんじゃ、身体だって自然だって????ってなりますよね!!!
「食欲の秋」って、きっと、夏の暑い日に食欲が無くて、涼しくなったから「食べる!」って単純な発想!?そりゃ、栗や松茸、秋刀魚、梨、ぶどう。。。。私も大好きな食べ物がたっくさんあります。でも、それは、沢山食べる。じゃなくて、少しでも満足できる食材だったんですね~。
本には。。。
骨盤が閉まり感受性が高まる。
好きなものが少しで満ちる秋。
と書かれています。骨盤が閉まってくると、繊細な感情が高まってくるそう。。。紅葉を見たり、本や映画の世界にどっぷり浸かったり、芸術に親しんだり、、、と自分の感受性を磨くには最適な季節だそうです。
「芸術の秋」は本当のようですね
四季折々きれいになる
旧暦美人のすすめ
監修)松田 恵美子 より
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