2007年02月01日
アロマ・ハーブで生理痛撃退!?
こんばんは。
突然ですが、みなさんは生理痛は酷いほうですか??
私は比較的軽いほうですが、たま~に辛いときがあります・・・
この前久しぶりに会ったお友達は毎月とっても辛いらしく、先月は出先で救急車を呼んだそうです・・・
ここまでくるとお薬を飲むだけじゃ楽にならないと思います
女性の生理・月経は妊娠の準備のためにかかせない大切なものですが、9割以上の人が生理前になると、何らかの不快感、生理痛を感じているそうです。
下腹部や腰痛だけでなく、吐き気や頭痛を伴うこともあり、イライラしたり、憂鬱や集中力が無くなったり精神的にも辛いものです・・・
ただ、女性にとってはとても大切なことなので、少しでもおかしいなと思った時は専門医に診てもらうことをオススメします。
生理痛について・・・
*冷え 冷えから血流が悪くなると生理痛が酷くなることがあります。
冷えが収縮をきつくさせ、ズーンと重く痛みがひどくなります。
生理中だけでなく、普段から気をつけたほうがいいと思います。
*生活習慣 お昼に日に当たって、適度な運動。基本ですが、意外と難しい・・・
でも、生理は健康のバロメーターでもあり、長い付き合いになるので、
ホルモンバランスを整えて、ポジティブに!!
アロマや音楽など、毎日のちょっとしたことでリラックスしてみてください。
*食生活 生理のときはカフェイン、塩分の高い物、甘い物は控えましょう。
・大豆を中心とした食事がオススメ
・ビタミンB・Eを含む玄米や豆類
・ビタミンB6は炎症を鎮めて筋肉をリラックスさせてくれるので生理痛にオススメ
*温める 冬はもちろん、夏でもできるだけ肩や足腰をさらす服装は避けたほうがいいです。
保温性の高い下着を着たり、腰や下腹部にカイロを当てたり、
ゆっくりお風呂で温まるのもいいと思います。足湯・腰湯もオススメ。
そこで、生理痛・生理不順にオススメの、ハーブ・アロマを紹介します(^^)
【ハーブティー】
ラズベリーリーフ・・・・ ● ●
セージ・・・・・・・・・・・・ ● ●
ローズヒップ・・・・・・・ ● ● ●
*ラズベリーリーフは「妊婦のハーブ」ともいわれ、出産を楽にする効果も。ただし、妊娠初期には
避けてください。
ジャーマンカモミール・・・・ ● ● ●
マリーゴールド・・・・・・・・・ ●
レッドローズ・・・・・・・・・・・ ●
ローズヒップ・・・・・・・・・・・ ● ●
フェンネル・・・・・・・・・・・・・ ● ● ●
*鎮静作用とホルモンバランスを調整する効果のあるジャーマンカモミールは、婦人科の悩みに良
いハーブです。(ぶたくさ、キク科にアレルギーのある人は避けて下さい)生理痛をやわらげるには
ジャーマンカモミールにペパーミントやヤロウをブレンドしたお茶もオススメです。
私の妹も生理痛が酷くて大変だったんですが、ローズヒップティーを飲むようになってからだいぶ楽になった。と言ってますね。ただ、何度もお話していると思いますが、ハーブ・アロマはお薬ではないので、最低でも1ヵ月は飲み続けないと体調の変化は期待できないと思います。
毎日続けるのは・・・めんどくさい・・・。と思いますが、お薬はその時の痛みを抑えるだけなので、痛みが出にくいように体を改善していかなくては、毎月痛くなります・・・
ちょっと頑張って体質改善していったほうがいいと私は思います。
【アロマ】
・使用方法:オイルトリートメント・温湿布・沐浴
・精油選択のポイント:鎮痛作用・抗痙攣作用・加温作用
・よく使う精油:<多量月経・月経過多の人に向く精油>
ゼラニウム・ローズ
<少量月経の人に向く精油>
クラリセージ・ラベンダー・ローズマリー(カンファー)・マージョラム
<月経量を気にしないで使える精油>
ローマンカモミール・ネロリ・イランイラン・ジンジャー・ブラックペッパー
●今まさに月経痛で困っているとき
対処療法ではありますが、身体の緊張を解きほぐす鎮静作用のある精油が役立ちます。応急処置的には、ティッシュペーパーにラベンダーやクラリセージの精油をたらし、四つ折りにしてお腹とパンティーの間に挟んでみましょう。(皮膚が弱い人は直接肌に精油の部分が当たらないようにしましょう)これにより、痛みが緩和します。場合によっては痛みから解放されるときもあります。
私も以前、あまりの痛さに夜眠れないときがあったのですが、ティッシュにラベンダーをたらして、枕元に置いたてみたんです。そしたら気づいたら朝になってました(^^)♪
●月経中でないときに次の月経に向けて
どういう理由で月経痛が発生するのか考えて、身体のコンディションを整えるつもりでアロマのケアをします。日常生活でも緊張が絶えないのであれば、ラベンダーやローマンカモミールといった鎮静作用のある精油で心も身体もリラックスさせることが必要になります。冷え性が原因の場合は、服装に気を遣うとともに、ジンジャーやローズマリーといった加温効果や血行促進作用のある精油でのケアが有効になります。ホルモンのバランスが悪いのであれば、その調節をするクラリセージやゼラニウム、ローズなどの精油を選びます。
また、拒食や過食が原因の場合は食欲の調節をしたり、運動不足の場合は適度なエクササイズを生活の中に取り込むなどの工夫が必要になります。
毎日欲場に3~4滴たらして入浴するだけで月経痛がなくなった人もいます。
アロマセラピー ケアガイド より
豆知識
水は百薬の長
「酒は百薬の長」をもじったことわざですが、人の体の70%は水分ですから当たり前の話かもしれません。季節がらみでいうと、「寒いときほど水を飲め」といいます。
冬はどうしても水を飲まなくなるので、水分不足と乾燥で粘膜の機能が低下して風邪がひきやすくなります。また、汗も夏ほど出ないので毒素が慢性的に体に残りやすくなるので、水分補給をして尿や便で排出することも大切です。お茶やコーヒーでもいいですが、ジュース、牛乳、麺類のつゆは水分に入れないほうがいいでしょう。
突然ですが、みなさんは生理痛は酷いほうですか??
私は比較的軽いほうですが、たま~に辛いときがあります・・・
この前久しぶりに会ったお友達は毎月とっても辛いらしく、先月は出先で救急車を呼んだそうです・・・
ここまでくるとお薬を飲むだけじゃ楽にならないと思います
女性の生理・月経は妊娠の準備のためにかかせない大切なものですが、9割以上の人が生理前になると、何らかの不快感、生理痛を感じているそうです。
下腹部や腰痛だけでなく、吐き気や頭痛を伴うこともあり、イライラしたり、憂鬱や集中力が無くなったり精神的にも辛いものです・・・
ただ、女性にとってはとても大切なことなので、少しでもおかしいなと思った時は専門医に診てもらうことをオススメします。
生理痛について・・・
*冷え 冷えから血流が悪くなると生理痛が酷くなることがあります。
冷えが収縮をきつくさせ、ズーンと重く痛みがひどくなります。
生理中だけでなく、普段から気をつけたほうがいいと思います。
*生活習慣 お昼に日に当たって、適度な運動。基本ですが、意外と難しい・・・
でも、生理は健康のバロメーターでもあり、長い付き合いになるので、
ホルモンバランスを整えて、ポジティブに!!
アロマや音楽など、毎日のちょっとしたことでリラックスしてみてください。
*食生活 生理のときはカフェイン、塩分の高い物、甘い物は控えましょう。
・大豆を中心とした食事がオススメ
・ビタミンB・Eを含む玄米や豆類
・ビタミンB6は炎症を鎮めて筋肉をリラックスさせてくれるので生理痛にオススメ
*温める 冬はもちろん、夏でもできるだけ肩や足腰をさらす服装は避けたほうがいいです。
保温性の高い下着を着たり、腰や下腹部にカイロを当てたり、
ゆっくりお風呂で温まるのもいいと思います。足湯・腰湯もオススメ。
そこで、生理痛・生理不順にオススメの、ハーブ・アロマを紹介します(^^)
【ハーブティー】
ラズベリーリーフ・・・・ ● ●
セージ・・・・・・・・・・・・ ● ●
ローズヒップ・・・・・・・ ● ● ●
*ラズベリーリーフは「妊婦のハーブ」ともいわれ、出産を楽にする効果も。ただし、妊娠初期には
避けてください。
ジャーマンカモミール・・・・ ● ● ●
マリーゴールド・・・・・・・・・ ●
レッドローズ・・・・・・・・・・・ ●
ローズヒップ・・・・・・・・・・・ ● ●
フェンネル・・・・・・・・・・・・・ ● ● ●
*鎮静作用とホルモンバランスを調整する効果のあるジャーマンカモミールは、婦人科の悩みに良
いハーブです。(ぶたくさ、キク科にアレルギーのある人は避けて下さい)生理痛をやわらげるには
ジャーマンカモミールにペパーミントやヤロウをブレンドしたお茶もオススメです。
私の妹も生理痛が酷くて大変だったんですが、ローズヒップティーを飲むようになってからだいぶ楽になった。と言ってますね。ただ、何度もお話していると思いますが、ハーブ・アロマはお薬ではないので、最低でも1ヵ月は飲み続けないと体調の変化は期待できないと思います。
毎日続けるのは・・・めんどくさい・・・。と思いますが、お薬はその時の痛みを抑えるだけなので、痛みが出にくいように体を改善していかなくては、毎月痛くなります・・・
ちょっと頑張って体質改善していったほうがいいと私は思います。
【アロマ】
・使用方法:オイルトリートメント・温湿布・沐浴
・精油選択のポイント:鎮痛作用・抗痙攣作用・加温作用
・よく使う精油:<多量月経・月経過多の人に向く精油>
ゼラニウム・ローズ
<少量月経の人に向く精油>
クラリセージ・ラベンダー・ローズマリー(カンファー)・マージョラム
<月経量を気にしないで使える精油>
ローマンカモミール・ネロリ・イランイラン・ジンジャー・ブラックペッパー
●今まさに月経痛で困っているとき
対処療法ではありますが、身体の緊張を解きほぐす鎮静作用のある精油が役立ちます。応急処置的には、ティッシュペーパーにラベンダーやクラリセージの精油をたらし、四つ折りにしてお腹とパンティーの間に挟んでみましょう。(皮膚が弱い人は直接肌に精油の部分が当たらないようにしましょう)これにより、痛みが緩和します。場合によっては痛みから解放されるときもあります。
私も以前、あまりの痛さに夜眠れないときがあったのですが、ティッシュにラベンダーをたらして、枕元に置いたてみたんです。そしたら気づいたら朝になってました(^^)♪
●月経中でないときに次の月経に向けて
どういう理由で月経痛が発生するのか考えて、身体のコンディションを整えるつもりでアロマのケアをします。日常生活でも緊張が絶えないのであれば、ラベンダーやローマンカモミールといった鎮静作用のある精油で心も身体もリラックスさせることが必要になります。冷え性が原因の場合は、服装に気を遣うとともに、ジンジャーやローズマリーといった加温効果や血行促進作用のある精油でのケアが有効になります。ホルモンのバランスが悪いのであれば、その調節をするクラリセージやゼラニウム、ローズなどの精油を選びます。
また、拒食や過食が原因の場合は食欲の調節をしたり、運動不足の場合は適度なエクササイズを生活の中に取り込むなどの工夫が必要になります。
毎日欲場に3~4滴たらして入浴するだけで月経痛がなくなった人もいます。
アロマセラピー ケアガイド より
豆知識
水は百薬の長
「酒は百薬の長」をもじったことわざですが、人の体の70%は水分ですから当たり前の話かもしれません。季節がらみでいうと、「寒いときほど水を飲め」といいます。
冬はどうしても水を飲まなくなるので、水分不足と乾燥で粘膜の機能が低下して風邪がひきやすくなります。また、汗も夏ほど出ないので毒素が慢性的に体に残りやすくなるので、水分補給をして尿や便で排出することも大切です。お茶やコーヒーでもいいですが、ジュース、牛乳、麺類のつゆは水分に入れないほうがいいでしょう。
Posted by まりこ♪ at 00:55│Comments(2)
│アロマ・ハーブ
この記事へのコメント
昨日、ちょうど生理痛で寝てました(- -;
軽いストレッチをしたり、「冷え」に気をつけたり、ハーブティーも、ここ1、2年位、飲むようになったおかげが、以前の仕事をしていた頃よりは、だいぶ良くなった感じがします。
体質が替わるには、時間はかかりますもんね。
軽いストレッチをしたり、「冷え」に気をつけたり、ハーブティーも、ここ1、2年位、飲むようになったおかげが、以前の仕事をしていた頃よりは、だいぶ良くなった感じがします。
体質が替わるには、時間はかかりますもんね。
Posted by 白花 at 2007年02月01日 12:18
白花ちゃんへ
本当・・・これは女性にしかわからない痛みだよね・・・(--;)
体質改善にはちょっと時間がかかるので気長に頑張ってね(^^)!!
本当・・・これは女性にしかわからない痛みだよね・・・(--;)
体質改善にはちょっと時間がかかるので気長に頑張ってね(^^)!!
Posted by まーちゃん at 2007年02月02日 10:11